分解中

昨日は昼間家に居たので、滅茶苦茶うるさいダーツボードに打ち込んでみたのですが――うるさいだけじゃなくて、セグメントがティップをくわえ込んで放してくれませんよ、これ。真っ直ぐ引っ張らないと駄目みたい。回しながら抜くとねじ切れちゃう。

そぃでまぁ、ねじ切れちゃったティップの先を抜くのに、写真の通り分解してみたわけですが――こらうるさいわけですよ。筐体後ろ側のプラスチックの板の上に、センサーとなるフレキシブル基板が二枚、こぃつにセグメントの足がぶち当たることで接点に導通するって仕組みで。

んで、プラスチック版とフレキシブル基板の間にブチルゴム系吸音材を貼り付けちゃおうかと画策中。基板の寿命は(変形が大きくなるから)短くなるだろうけど、まぁ元が 3,000円のもんだし〜

# ちなみに買ってきた吸音材はその数倍のお値段〔苦笑〕。

でも『くわえ込み』の問題はどうしよう? なんかいい潤滑剤ってあるのかな?